以前は1ドル360円という固定相場でした。
現在は変動相場制になっており、基本的に外国為替相場は常に変動しています。ただ、国によっては通貨を安定させる為に、固定相場やペッグ制などを導入しています。
「円高」とは他国の通貨と比べて円の価値が上がることです。反対に円安とは円の価値が下がることをいいます。昨日の相場が1ドル120円で、次の日に1ドル115円になれば、より安くドルが買えるわけですから円高(ドル安)、1ドル125円になればドルを買うのにより高くつきますから円安(ドル高)になったという風にいいます。
モノの値段は、供給がたくさんできるものは安くなり、少ししか供給できないと高くなります。供給が間に合わなくなればなるほど値段が上がっていきます。
通貨の場合も同じです。その国の通貨が不足すれば、その通過の価値は上がります。逆にたくさん有る場合は通過の価値は下がります。通貨の価値が下がりそうだと予想出来る場合、下がる前に買った方が得だと考え購入する人が増えます。そうすると当然その通貨の価値は上がり始めます。これが日本の場合は円高といいます。逆に、その国の通貨が余りそうであれば買う人は減って価値も下がります。
このような感じで円高・円安が起こるんですね。 |